【EDH】眷者の神童、キナン
2020年5月21日 Magic: The Gathering コメント (1)イコリア以降、楽しく使っているデッキ。ガチャ回そう。
<リスト>
眷者の神童、キナン
○マナ(23)
エルフの神秘家
フィンドホーンのエルフ
ラノワールのエルフ
極楽鳥
ボリアルのドルイド
サルーリの世話人
壌土のドライアド
イリーシアの女像樹
培養ドルイド
森の女人像
花を手入れする者
モックス・アンバー
金属モックス
魔力の墓所
水蓮の花びら
太陽の指輪
魔力の櫃
バネ葉の太鼓
厳かなモノリス
友なる石
好奇のタリスマン
秘儀の印鑑
シミックの印鑑
○サーチ、ドロー(5)
粗石の魔道士
緑の太陽の頂点
歯と爪
俗世の教示者
森の知恵
○ガチャ生物(24)
金粉のドレイク
ファイレクシアの破棄者
セファリッドの女帝ラワン
エレンドラ谷の大魔導師
誘惑撒き
ファイレクシアの変形者
流浪のドレイク
種子生まれの詩神
ムラーサの緑守り
巨大猿、コグラ
狙い澄ましの航海士
絢爛なビヒモス
聖別されたスフィンクス
進歩の災い
首席議長ゼガーナ
原初の潮流、ネザール
突風起こしの巨人
茨のマンモス
轟く声、ティシャーナ
メムナーク
ニクス咲きの古きもの
飢餓の声、ヴォリンクレックス
潮吹きの暴君
頂点のアルティサウルス
○非生物妨害(12)
否定の契約
蒸気の連鎖
狼狽の嵐
白鳥の歌
精神的つまづき
マナ吸収
サイクロンの裂け目
遅延
内にいる獣
激情の後見
王冠泥棒、オーコ
意志の力
○コンボ専用(2)
現実からの遊離
ペミンのオーラ
○土地(33)
フェッチランド8(7種+虹色の眺望)
Tropical Island
繁殖池
家路
爆発域
永遠の聖域
古えの墳墓
魂の洞窟
統率の塔
真鍮の都
マナの合流点
冠水樹林帯
内陸の湾港
ヤヴィマヤの沿岸
植物の聖域
ガイアの揺籃の地
冠雪の森×5
冠雪の島×5
<コンボ>
流浪のドレイク+狙い澄ましの航海士
潮吹きの暴君+マナファクト
キナン+青マナの出るマナクリーチャー+現実からの遊離orペミンのオーラ
いずれも有色無限マナからキナン起動し、
メムナークで全て没収or狙い澄ましの航海士+cip生物で勝ち
<構築あれこれ>
○デッキの方向性
キナンの能力を使い倒す方向性で構築しています。
キナンガチャでアドバンテージを得ながら盤面の圧をかけつつ、コンボや種子生まれの詩神、ニクス咲きの古きものあたりの着地を目指します。
○ガチャ関連
ガチャを90%の確率で当てるためには、(多分)35枚の非人間が必要です。このデッキでは、ガチャ生物24+マナクリーチャー11の35枚を確保しています。もう1~2枚減らしても数%しか変わりませんが、とりあえずここからスタート。
○ガチャ生物
盤面への干渉、ドロー、マナ増加の役割を持てそうなカードを7マナ以下を中心に選択しています。7マナ以下の理由はキナン起動と条件が一致するため(3ターン目に唱えられる)です。6マナ以下であればマナ関連1枚+土地4枚でも唱えられるので、除去が多い日も多少安心です。
8マナを超えると手札から唱えられないリスクが高まる上、1枚でパッと勝てるカードもあまり無いため、僕は採用を控えめにしています。
などともっともらしいことをごちゃごちゃ書きましたが、皆さん好きなファッティ突っ込んでガチャしましょう。入れたい生物に対して枠が圧倒的に足りません。
○マナベース
デッキの方向性が、出来れば3ターン目、遅くとも4ターン目に7マナ(土地3枚+マナ関連2枚)揃えることを求めてくるため、枠の多くをマナに割く必要があります。
土地33+マナ26(サーチカード含む)=59枚が現状この役割を担います。
2回マリガンすれば大抵揃うので、とりあえず良しとしています。
マナクリーチャー達は、ガチャのハズレ率を抑える役割と序盤の動きを兼ねています。ただ、増やし過ぎると全体除去で全てを失うリスクが高まります。今でも大体全てを失いますが。赤いデッキ相手は展開しすぎに注意が必要です。
出したターンにマナが出るマナアーティファクトの方が展開力が高いので、もう少しアーティファクトを入れたいですが、ガチャの当たり枚数との関係で少なめになっています。2マナで無色1出せるファクトやスランの発電機は全部フリースペルです。
○ペミンのオーラ達
一定枚数どうしても枠を割かなければならないマナクリーチャーを救済するために、ペミンのオーラ系統のコンボを追加しました。一応早さ勝負の部分も担いますが、サーチ出来ないので安定感にはまったく期待出来ません。
必要悪っぽい書き方をしましたが、ガチャで捲れるマナクリーチャーは別に弱くありません。ボリアルのドルイドでも3マナ(パラジウムのマイア)相当、極楽鳥なら4マナ(ザクサラ)相当になります。ただ、全除去で全てを失います。
○非生物妨害
嗜み程度のカウンターと、刺さる置物(墓掘りの檻、カステム、封じ込める僧侶、リンヴァーラ)に触れるカード達です。このデッキは盤面への干渉はそこそこ得意ですが、墓地や呪文中心のコンボは苦手です。ここを減らせばマナ基盤もガチャももっと気持ちよくなりますが、グッと堪えて少しは入れます。
<個別のカード>
○サルーリの世話人、壌土のドライアド、バネ葉の太鼓
キナンが遊んでいることが多いため実質極楽鳥です。
1ターン目マナクリ→2ターン目キナンからマナ関連(→3ターン目土地置いて7マナ)と動くために重要なパーツです。
○粗石の魔道士
キナンを除くこのデッキ唯一の人間。魔力の墓所を持ってくれば実質フリースペル。歯と爪から潮吹きの暴君とこれで勝つ役割も担っています。
○進歩の災い
自分のアーティファクトも飛んでゆきますが、茶系相手に余りにも入れるものがないので入れます。
○原初の潮流、ネザール
伝説のスーパーレモラザウルス。聖別されたスフィンクスほどではないですが、突っ立ってるだけでカードが引けます。地味に打ち消されません。
○茨のマンモス
マナエルフ出してもこいつが格闘。グルールの憤怒獣とは違うのだ。アルティサウルス、コグラと並ぶ力こそはパワーなカード。
○突風起こしの巨人
ウィザードタップで対戦相手限定の分散。自分のパーマネントも戻させてくれ。このデッキのウィザードは、粗石の魔道士、誘惑蒔き、ティシャーナ、メムナークの全5体なため、2体並ぶことは余りありません。地味に鬱陶しいやつ。
○永遠の聖域
キナンを奪われたり鹿にされたりするととてもとてもつらい。
奪われた場合、マナアーティファクトもマナクリーチャーも入ってないデッキは珍しいので、大抵相手の場でせっせとお仕事を始めます。
○王冠泥棒、オーコ
嫌な置物はまとめて鹿にしてやりましょう。
玄武岩のモノリスはありとあらゆる妨害で止められてしまうし(サーチも含めると)それなりにガチャの当たりが減ってしまうため残念ながら解雇となりました。
<リスト>
眷者の神童、キナン
○マナ(23)
エルフの神秘家
フィンドホーンのエルフ
ラノワールのエルフ
極楽鳥
ボリアルのドルイド
サルーリの世話人
壌土のドライアド
イリーシアの女像樹
培養ドルイド
森の女人像
花を手入れする者
モックス・アンバー
金属モックス
魔力の墓所
水蓮の花びら
太陽の指輪
魔力の櫃
バネ葉の太鼓
厳かなモノリス
友なる石
好奇のタリスマン
秘儀の印鑑
シミックの印鑑
○サーチ、ドロー(5)
粗石の魔道士
緑の太陽の頂点
歯と爪
俗世の教示者
森の知恵
○ガチャ生物(24)
金粉のドレイク
ファイレクシアの破棄者
セファリッドの女帝ラワン
エレンドラ谷の大魔導師
誘惑撒き
ファイレクシアの変形者
流浪のドレイク
種子生まれの詩神
ムラーサの緑守り
巨大猿、コグラ
狙い澄ましの航海士
絢爛なビヒモス
聖別されたスフィンクス
進歩の災い
首席議長ゼガーナ
原初の潮流、ネザール
突風起こしの巨人
茨のマンモス
轟く声、ティシャーナ
メムナーク
ニクス咲きの古きもの
飢餓の声、ヴォリンクレックス
潮吹きの暴君
頂点のアルティサウルス
○非生物妨害(12)
否定の契約
蒸気の連鎖
狼狽の嵐
白鳥の歌
精神的つまづき
マナ吸収
サイクロンの裂け目
遅延
内にいる獣
激情の後見
王冠泥棒、オーコ
意志の力
○コンボ専用(2)
現実からの遊離
ペミンのオーラ
○土地(33)
フェッチランド8(7種+虹色の眺望)
Tropical Island
繁殖池
家路
爆発域
永遠の聖域
古えの墳墓
魂の洞窟
統率の塔
真鍮の都
マナの合流点
冠水樹林帯
内陸の湾港
ヤヴィマヤの沿岸
植物の聖域
ガイアの揺籃の地
冠雪の森×5
冠雪の島×5
<コンボ>
流浪のドレイク+狙い澄ましの航海士
潮吹きの暴君+マナファクト
キナン+青マナの出るマナクリーチャー+現実からの遊離orペミンのオーラ
いずれも有色無限マナからキナン起動し、
メムナークで全て没収or狙い澄ましの航海士+cip生物で勝ち
<構築あれこれ>
○デッキの方向性
キナンの能力を使い倒す方向性で構築しています。
キナンガチャでアドバンテージを得ながら盤面の圧をかけつつ、コンボや種子生まれの詩神、ニクス咲きの古きものあたりの着地を目指します。
○ガチャ関連
ガチャを90%の確率で当てるためには、(多分)35枚の非人間が必要です。このデッキでは、ガチャ生物24+マナクリーチャー11の35枚を確保しています。もう1~2枚減らしても数%しか変わりませんが、とりあえずここからスタート。
○ガチャ生物
盤面への干渉、ドロー、マナ増加の役割を持てそうなカードを7マナ以下を中心に選択しています。7マナ以下の理由はキナン起動と条件が一致するため(3ターン目に唱えられる)です。6マナ以下であればマナ関連1枚+土地4枚でも唱えられるので、除去が多い日も多少安心です。
8マナを超えると手札から唱えられないリスクが高まる上、1枚でパッと勝てるカードもあまり無いため、僕は採用を控えめにしています。
などともっともらしいことをごちゃごちゃ書きましたが、皆さん好きなファッティ突っ込んでガチャしましょう。入れたい生物に対して枠が圧倒的に足りません。
○マナベース
デッキの方向性が、出来れば3ターン目、遅くとも4ターン目に7マナ(土地3枚+マナ関連2枚)揃えることを求めてくるため、枠の多くをマナに割く必要があります。
土地33+マナ26(サーチカード含む)=59枚が現状この役割を担います。
2回マリガンすれば大抵揃うので、とりあえず良しとしています。
マナクリーチャー達は、ガチャのハズレ率を抑える役割と序盤の動きを兼ねています。ただ、増やし過ぎると全体除去で全てを失うリスクが高まります。今でも大体全てを失いますが。赤いデッキ相手は展開しすぎに注意が必要です。
出したターンにマナが出るマナアーティファクトの方が展開力が高いので、もう少しアーティファクトを入れたいですが、ガチャの当たり枚数との関係で少なめになっています。2マナで無色1出せるファクトやスランの発電機は全部フリースペルです。
○ペミンのオーラ達
一定枚数どうしても枠を割かなければならないマナクリーチャーを救済するために、ペミンのオーラ系統のコンボを追加しました。一応早さ勝負の部分も担いますが、サーチ出来ないので安定感にはまったく期待出来ません。
必要悪っぽい書き方をしましたが、ガチャで捲れるマナクリーチャーは別に弱くありません。ボリアルのドルイドでも3マナ(パラジウムのマイア)相当、極楽鳥なら4マナ(ザクサラ)相当になります。ただ、全除去で全てを失います。
○非生物妨害
嗜み程度のカウンターと、刺さる置物(墓掘りの檻、カステム、封じ込める僧侶、リンヴァーラ)に触れるカード達です。このデッキは盤面への干渉はそこそこ得意ですが、墓地や呪文中心のコンボは苦手です。ここを減らせばマナ基盤もガチャももっと気持ちよくなりますが、グッと堪えて少しは入れます。
<個別のカード>
○サルーリの世話人、壌土のドライアド、バネ葉の太鼓
キナンが遊んでいることが多いため実質極楽鳥です。
1ターン目マナクリ→2ターン目キナンからマナ関連(→3ターン目土地置いて7マナ)と動くために重要なパーツです。
○粗石の魔道士
キナンを除くこのデッキ唯一の人間。魔力の墓所を持ってくれば実質フリースペル。歯と爪から潮吹きの暴君とこれで勝つ役割も担っています。
○進歩の災い
自分のアーティファクトも飛んでゆきますが、茶系相手に余りにも入れるものがないので入れます。
○原初の潮流、ネザール
伝説のスーパーレモラザウルス。聖別されたスフィンクスほどではないですが、突っ立ってるだけでカードが引けます。地味に打ち消されません。
○茨のマンモス
マナエルフ出してもこいつが格闘。グルールの憤怒獣とは違うのだ。アルティサウルス、コグラと並ぶ力こそはパワーなカード。
○突風起こしの巨人
ウィザードタップで対戦相手限定の分散。自分のパーマネントも戻させてくれ。このデッキのウィザードは、粗石の魔道士、誘惑蒔き、ティシャーナ、メムナークの全5体なため、2体並ぶことは余りありません。地味に鬱陶しいやつ。
○永遠の聖域
キナンを奪われたり鹿にされたりするととてもとてもつらい。
奪われた場合、マナアーティファクトもマナクリーチャーも入ってないデッキは珍しいので、大抵相手の場でせっせとお仕事を始めます。
○王冠泥棒、オーコ
嫌な置物はまとめて鹿にしてやりましょう。
玄武岩のモノリスはありとあらゆる妨害で止められてしまうし(サーチも含めると)それなりにガチャの当たりが減ってしまうため残念ながら解雇となりました。
コメント
アニマのメイエルやイドリスなどガチャは楽しいですよね
私のガチャ要素は吹き荒れる潜在能力のみですが
CIP格闘のファッティも知らなかった
アタルカのサブファッティに検討しよう